よくある質問

解体工事前についてQuestions before construction

家の建設はハウスメーカーにお願いして、解体工事だけ解体業者へ頼むことはできますか?

大丈夫です。
工務店やハウスメーカーなどと一括契約をせずに、解体工事の部分は専門の解体業者と直接契約する事を分離発注といいます。
工務店やハウスメーカーは、解体工事を結局弊社のような解体業者に依頼して料金を上乗せることになるので、中間マージンが発生し、その分金額が高くなりがちです。
分離発注のメリットは、直接解体業者との契約をすることで、平均で約20%~30%の工事費の節約が可能になります。
きちんとした解体工事の許可を持っているところであれば安心して任せることはできます。
当社までご相談いただければ、すぐに無料でお見積もりにお伺いいたします。

解体工事の見積もりはどのように頼めばよいですか?

お問い合わせフォームにて必要事項を入力して送信していただくか、弊社電話番号 025-282-5793までお電話ください。
その際、建物の住所、坪数、構造、階数、前面道路の広さ、建物以外の付帯部分の撤去箇所など教えて頂ければ、概算の金額をお答えできます。
登記簿謄本などがございましたら、より詳しいお見積もりをお出しすることができます。
お見積もりは無料です。お気軽に当社までご相談ください。

解体工事の何日前までに契約すれば良いですか?

契約書に関しましては、工事開始1週間前には交させて頂きます。
ただし、官公庁にリサイクル法の届出を遅くとも1週間前に提出しなければならず、前面道路が狭い場合などは、道路使用許可申請書も行わなければならないため、できましたら2週間前にはご依頼いただきますようお願いいたします。

店舗(事務所)の内装解体も可能でしょうか?

はい、もちろん可能です。
店舗の閉店やオフィスの移転など、原状回復しないといけない場合に、建物構造体のみを残して全て解体し、床・壁・天井、配線・給排水管・吸排気設備などを入居時の状態に戻します。(スケルトン解体工事)

解体工事全般についてQuestions general construction

近隣の挨拶はどうすればよいですか?

解体工事を行う前に、当社の担当者が挨拶状を持って近隣へご挨拶させて頂きます。
工事の内容や工事期間などを丁寧に説明致します。
建替えなどの場合はできればお客様も一緒に回って頂けると、近隣の皆さまもより安心するかと思います。

解体の際、ガス・水道・電気なども撤去してもらうことは可能ですか?

はい大丈夫です。
ガス・電気に関しては各契約会社へご使用停止の連絡をしていただければ、後は当社で全て撤去致します。
水道に関しては、解体工事の際(防塵の為・掃除の為)に使用するので、解体工事完了後に停止の手続きをお願い致します。

解体の際、植木や池、庭石なども撤去してもらえますか?

もちろん可能です。
家の解体工事の際、庭の植木や樹木、池、庭石、ブロック塀なども撤去できます。
大きさや内容によって見積もりは変わってきますので、お見積りや現場調査の際に詳細をお伝え下さい。

解体する家に不用品が残っていても大丈夫ですか?

はい。こちらで処分も行えますが、別途処分料金がかかります。
また、通常の処分品以外に、家電リサイクル法に指定された4品目(テレビ・エアコン・冷蔵庫、冷凍庫・洗濯機)はリサイクルのために処分するのにリサイクル料金がかかります。
ただし、不用品回収業者に頼むよりは、解体と同時に処分を行った方がお安くできると思います。
さらに、粗大ごみで捨てられるものは、あらかじめご自身で処分された方が処分代がかなり節約できます。

解体の工期はどれくらいかかりますか?

30坪程度の建物でおおよそ2週間程度です。
ただし、坪数や撤去内容によって変動しますので、現場調査をした際に工期の目安をお知らせします。

解体工事完了後についてQuestions after construction

解体の完了確認はどのように行いますか?

工事完了日前にご連絡いたしますので、お時間が合えばご立会いをお願いします。
もしお時間が合わない場合には、都合のいい日にご確認頂いて問題がなければ終了となります。
遠方の場合などは、写真や動画で確認していただくこともございます。

工事代金の支払い方法は?

工事終了後、ご確認頂き問題がなければ、弊社から請求書・振込先の資料をご郵送致しますので、口座にお振込をお願い致します。その他ご不明な点は、当社までご相談ください。

滅失登記の書類はもらえますか?

工事終了後に、滅失登記の手続きを行わなければなりません。
ご入金を確認したのちに、当社から解体証明を発行いたしますので、法務局にて登記をお願い致します。
ご自身で手続きを行うこともできますが、お近くの司法書士さんに頼むのが一番だと思います。
当社でもお手伝いさせていただきますので、お気軽にご相談ください。